qlogのMarkdown記法について紹介します。
基本的にqlogのMarkdown記法はPython-Markdownがベースとなっており、一部拡張をしています。
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## 見出し2
### 見出し3
#### 見出し4
これを*** 太字 ***にする。
これを 太字 にする。
これを*イタリック*にする。
これをイタリックにする。
打消し線を使うときは~~で囲む。
打消しをします。
打消しをします。
* リストです。
- リストです。
* リストです。
[テキスト](リンクのURL)
qlogでは基本的にドラッグ&ドロップを用いて画像を挿入することができます。

| Head | Head | Head |
| ---- | ---- | ---- |
| Text | Text | Text |
| Text | Text | Text |
Head | Head | Head |
---|---|---|
Text | Text | Text |
Text | Text | Text |
コードは以下のようにして囲むことで挿入することができます。
次のようになります。
fruits = ["orange", "banana", "apple"]
for i, fruit in enumerate(fruits):
print(i, fruit)
qlogでは数式を挿入することができます。
LaTeX記法が採用されています。
qlogでは$$で両端を囲むことで使うことができます。
$$ f(x)=f(0)+f'(0)x+\dfrac{f''(0)}{2!}x^{2}+\dfrac{f^{(3)}(0)}{3!}x^{3}+\mathcal{O}(x^{4}) $$
$$ f(x)=f(0)+f'(0)x+\dfrac{f''(0)}{2!}x^{2}+\dfrac{f^{(3)}(0)}{3!}x^{3}+\mathcal{O}(x^{4}) $$
> 引用文
> 引用文
引用文
引用文
------
(空白改行)
https://qlog.app
(空白改行)
https://qlog.app
空白を上下の行に入れることで自動でハイパーリンクに切り替わります。
qlog独自の記法により、読者に伝えたいメッセージを強調することができます。
:::note
メッセージをここに表記します。
メッセージをここに記します。
:::warning
忠告メッセージをここに記します。
忠告メッセージをここに記します。
:::danger
警告メッセージをここに記します。
警告メッセージをここに記します。
記法が追加され次第更新予定です。